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http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13010495/
http://park20.wakwak.com/~yaki-niku/taisyouen-asa.html

焼肉 浅草 大昌園
先日のふぐの店「三浦屋」から近い、浅草コリアンストリートの名店。
レバ刺しが食いたくなったらここへ行く、といういわばそれだけの店と言っても過言ではない店。
ちなみに次点は沼袋の平和苑。でもうちからは遠いので、やっぱこっち。

超分かりにくい路地にあって、超狭い。それに汚いw
テーブル席×2、座敷×2しかない。座敷には店の人の荷物とか置いてあることも多々ある。
ガス焼きで無煙じゃない。むしろドア側に座るな危険。煙はすべてそちら(入り口)側へw
店内にはおばちゃんと呼ぶと怒る店主(お姉ちゃんと呼ぶべし)のみ。たまに家族や友達がうろついてる。
そんな店なのに足繁く通ってしまうのは、とにかくレバ刺しと塩カルビの旨さゆえ。

座ったらまず、生ビールとレバ刺しを頼む。もし「ない」と言われたら、泣きながら店から走り去るしかない。
レバ刺しの前に突き出しの“おかず”が出てくる。焼肉っつーか韓国料理屋なのだ。これがまた旨い。

レバ刺しをたっぷりと堪能したら焼き物を頼む。
まず必ず上カルビ塩(塩カルビといえば通じる)を食う。たまーーーーにタレで。
あとはロースでもヒレでもタンでもハツ(ハート)でもミノでも好きなものを頼めばいい。
ハラミやランプはタレがオススメだ。あとやっぱ、ハートは食った方がいい、旨い。
ちなみにこの店は基本的に肉の下味だけで食わせる店で、つけだれは存在しないので注意。
あと、ホルモンは豚ホルモンであって牛ホルモンではない。だから俺は頼まない。
ご飯ものとかも美味しい。たまに特製の+αありビビンパを作ってくれる。
冷麺は仕入れた時のみ(年限定×食)って前に言ってた(から食えてない)。

一応メニュー表とか、壁にメニューも貼ってあるけど、仕入れ状況で変わる。
定番の上カルビさえないことがあるw タンとかハラミ、ランプはないことが多い。
だから手っ取り早いのは 「今日はどんな美味しい肉があるかな」 と聞くことだ。
もしテーブルにメニュー表がない場合、頼まないと出てこないこともあるぞ。単に出し忘れてるだけだが。

値段は、4000~8000くらいな感じ。値段はリンク先を参照。
1皿の値段はそこそこだけど、量があるしなにより味がいい。上カルビを食ってもらえればそれで分かるはず。
メニューのバラエティはない。小さい店だから勘弁してもらいたい。
酒の種類も同じく少ない。勘弁してもらいたい……といいつつ、俺もホントはもっと欲しいw
あと個人的にはホルモンが豚なのが残念だけど、それはまぁ他の店で食うことにするからいい。
西日暮里ホルモンとか山田屋とかな。東側だぜうちは。

とにかくここへは1人でふらっと行って、レバ刺しと塩カルビそしてビール、とかもたまにある。
でもやっぱり最近行ってないので、レバ刺し禁断症状が起きつつある。
あぁ、本当に旨いんだ、ここのレバ刺しは。
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http://r.gnavi.co.jp/g720500/

1718(享保3)年から続く老舗の猪料理の専門店。
相撲の街・両国の「ももんじや」。

猪鍋一皿とお料理二品セット(前菜・鹿刺身) 6,000円
熊ソテー(ソース焼き) 2,500円

4人で入って、セット4人前、ソテー2人前、瓶ビール5本。
これで4万円弱。

お通しに、猪肉と大根の味噌煮込み。
セットの前菜は、タケノコの土佐煮と菜の花とイクラの和え物。

鹿刺しは、口に入れた瞬間は無味のよう。
しかし噛むほどにじんわりと味わいが広がっていく。
食感はねっとりとしたマグロの赤身に似ているが、さすがに獣肉なので噛み応えはある。
臭みはまったくない。とても美味。1番良かったかも。

猪鍋は1人前の肉がけっこうたっぷり。
セリと長ネギと豆腐と糸こんにゃく。
すき焼き風の甘辛醤油のつゆに特製の味噌だれが入っていて、それを混ぜて煮込む。
猪肉は10分ほど煮込んでください、とのこと。煮た方が柔らかくなるそうだ。
仲居さんがテキパキと作ってくれるので、黙って見れてればいい。
すき焼きと言っても生卵で食べるのではなく、一味と山椒の薬味のみでいただく。
こちらも臭みはまったくなく、美味しい豚肉を食べている感じ。
煮込んだ脂身の食感が心地好くて、山椒の風味が抜群に合う。

熊ソテーは濃厚なソース味。
さすがに鹿や猪と比べて匂いはあるが、ソースで上手く消されている。
噛み応えもあり、こちらもまた脂身がたまらなく旨かった。
もっと匂うものだと思ってたが、さすがの老舗。下処理がいいのだろう。


週末だからか、国技館での1月場所真っ最中だったせいか、それとも普段からこうなのか。
お店は予約客でいっぱい。座敷ごとに名前が貼り出されていた。予約していって良かった。
猪鍋以外にも、鹿鍋と熊鍋がある。
次に行く時はそのどちらかを食したいところ。
http://r.gnavi.co.jp/g425000/

銀座 仲巳屋
上野にも大好きな馬肉料理専門店があるのだけど、なんとなくこっちから。
最近行ったのは去年の秋かな。早いとこまた行かなければ。

馬刺し盛合せ 二人前 2,700円
馬レバ刺し 1,600円
ホルモンにんにく炒め(大腸) 1,260円
馬かつ(上ヒレ) 1,900円
馬なんこつの唐揚げ 1,200円
さくらタルタルステーキ バケット添え 1,700円
さくらつくね鍋 1,800円

2人で入って、あとは生ビール×2、焼酎×3、サワー×1くらいだったかな。
税やらサービスやら込みで2万弱。
土曜日に飛び込みで入ったけど、あんまり客は入ってなかった。
馬肉料理屋さんはどこもそんな感じか。上野もそんな感じ。値段的にも同じくらい。
地下にひっそりとある店なので、知る人ぞ知るって感じ。
俺は馬肉スキーだから探して、しかし予約はせずに行った。

さて、この店のいいところは、馬刺しが盛り合わせであるところ。
ばらおび、くらした、ばらひも、もも、たてがみの盛り合わせは、これだけで十分楽しめるほど。
1人でも食べきれるし、あとどんな人数でも対応できる。
1人分1枚になる作りになってるので、取り合いになることもない。

刺し用の醤油は当然甘辛い馬刺し用のもの。
でも、言えば普通の醤油も出してくれるとのこと。必要ないです。
レバ刺しのタレが酢味噌系だったっけ。これはちょっと独特かも。あんまり使わなかった。

あとのメニューも豊富で、鍋も1人前から頼める。
カツはレアに揚げられていて、さくっとジューシー。超旨い。
上野の店よりもメニューは豊富。でもその分、向こうは一品にかける気合いが違う気はする。
どっちの店も好きなので、交互に行きたい。その上野の店については、またそのうち書こう。

でもその前に、今度は猪鍋を食いに行く予定。
前から気になっていて、やっとこさ初めて行く店。
さて、褒められた味かな。そうでなければ紹介しない。そういうブログ。
http://www.fugu-miuraya.jp/index.html

ちょっと遅い初詣のついでに、福を求めてふぐ料理屋へ。
というか、単に白子が食べたかっただけ。

最上とらふぐさし 6,300円
とらふぐ白子焼き 2,625円×2
ふぐ煮凍り 1,050円
このわた 735円
たる一級ひれ酒 682円
生ビール 中 525円×2

この前日に鍋物は食べたばかりだったので、もともとちりを食う気はなかったんだけど……2人でこの量は、さすがに少なかった。せめて焼き物くらい食えば良かったかなぁ、と。
だいたい、なんでふぐ料理の中で一品だけこのわたとか食ってるのか、自分でも意味が分からない。
でも、俺なんかまだまだのようで、隣に座った年輩のお客さんは、しょっぱなから馬刺しを頼んでたし、あとから入って来た中年のお客さんはすっぽん鍋を頼んでた……ふぐ料理屋ですよね、ここ。

浅草にはふぐ料理屋はかなりあって、どこに行くか迷ったんだけど今回はこの店にしてみました。
初めて行った店だったのでどんなもんかと思いましたが、なかなかいい感じだったかと思います。
特に食べたかった白子は、高い店ではやはり5000円くらいしてしまうのですが、こちらはお安くいただけるのがいい。
まぁ、他に知ってる店でもこれくらいで食べられるんですけども。
ともあれ、白子の塩焼きはレバ刺しと並ぶ大好物のひとつ。しかも季節のものなので、今のうちに食べておかなければ、ということで。
そして、白子を食べて満足してしまったので、あとはなんか気が乗らずに、和菓子などを買って家に戻ってゆったりとした二次会をしました。なんだそりゃ。

ただ、店としては悪くないんだけど、いかんせん駅から遠いのが難点か。
一番近いつくばエクスプレスの駅からでもちょっとある。浅草線や銀座線の浅草駅からだとかなり遠い。
個人的には、この近くに行きつけてる焼肉屋さんとかもあるので、あまり遠いとは思わないんだけどね。歩き慣れてると、距離をあまり感じないから。

そして初詣の浅草寺は、連休だったこともあって激混み。
お守りだけ買って、さっさとふぐを食いに行きましたとさ。

http://r.gnavi.co.jp/g001103/

サバティーニ・ディ・フィレンツェ・東京店
シェフ、バルディ・ヴィルジリオおすすめの『28周年記念コース』

一つ目の前菜
 新鮮なマグロとアボカドのタルタル仕立て
 キャビアのアクセント サワークリームソース

二つ目の前菜
 グリーンアスパラガスのパルメザンチーズ焼き ポーチドエッグ添え
 香り高きアルバ産白トリュフのハーモニー

パスタ
 手長海老と帆立貝、ドライトマトでさっぱりと和えた自家製手打ちパスタ トンナレッリ
 ルコラ菜ソースのアクセント

リゾット
 イタリア米カルナロリで炊き上げたペコリーノ・トスカーノとシャンパーニュのリゾット
 カリカリの生ハムとアルバ産白トリュフを散りばめて

お口直しのフルーツシャーベット

肉料理
 やわらかい特撰和牛フィレ肉の備長炭焼き ほのかなセシュアン花椒の香り
 ハーブサラダと秋の茸、フンギポルチーニのグリルを添えて

ドルチェ
 秋限定のイタリアンドルチェ
 ほろ苦いカラメルムースに季節のイチジクを添えて バニラジェラートとチョコレートソース

お好みのコーヒー又は紅茶とプティフール


コースは2万円。メンバーは3人。
行ったのは去年末。贅沢な忘年会ということで。

コースに食前酒をグラスで(×3)、白ワインフルボトル(16000)、赤ワインをグラスで(×2)、グラッパをグラスで(×1)、ミネラルウォーター・ガス入り(×2)、ソフトドリンク(×2)を合わせて、合計10万飛んで500円ほど。

それぞれの量はやや少なさを感じさせるが、さすがにフルコースなので最終的には満腹に。
まぁ、このコースは白トリュフに値段が割かれているのだろうとは思う。
実際、コースの中ではリゾットが段違いに美味しかった。やはりトリュフはリゾットやパスタ、パンなどと共にいただくのがよろしい。
前菜2の方は、せっかく削ってもらった白トリュフの風味を味わいきれなかったと思う。もちろん、美味しいものではあったけれども。
セコンドピアットの牛肉はしっかりと焼き加減も選べたものの、肉の量が笑えるほど少なくて残念。肉よりも、ソースやポルチーニのグリルなどの方に目(というか舌)が行った。
また、ドルチェは他の皿に比べて格段に華やかさに欠けていた。イタリアンである以上、避けられないことなのだろうか。

とはいえ、十分に味わいと盛りつけの美と、スタッフのサービスがあった。
たまの贅沢を楽しむという意味では、申し分のない店とメニューだと思う。マイナス面ばかり書いているが、基本的には素晴らしいコースだった。
そもそもイタリアンは必要以上に堅苦しくないのもいい。
ドレスコードは確か、短パン・サンダルが駄目という程度。俺もジーンズとシャツで行った。ただ、靴には少し気を遣った方がいいだろう。汚れたスニーカーなどはやめた方がいい。

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