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ベジダイニング 芽
ぐるなび1月限定コース
野菜盛りと旬魚のカルパッチョ
(キャベツ、茄子、トマト、大根、アイスプラント、ベビーリーフ)
点心(焼売)
小松菜の炒め物
鶏とカブの焼き物
海老団子と茄子の揚げ出し
野菜と海鮮の皿うどん
デザート(杏仁豆腐)
すっかり間が空いたのは、もう書かなくていいや、とか思ったので。
つまり面倒になったんだね。
忙しかったから、ろくに外食もしてなかったし。
行っても、もうレポートしてる店だったり。
まぁ、年明けもずっと忙しかったけど、やっと一息つけそう。
ということで、新年会がてらの飲み食い。
「野菜が食いたい」という友人の一言で、探した店。
飲み放題150分付きで4200円という安さ。しかも個室。
集まった面子がおしゃべりばかりなので、個室はありがたい。
まぁ、本当は8人予定だったのが、1人欠席でその分も頭割りで払った。
元が安かったのと、その分料理は少し増えたので良しとしよう。
しかも飲み放題分は免除してくれたので、結局5000円以下でいけたしね。
頻繁に行く店ではないけど、たまに行くならいい感じだった。
普段肉や魚をむさぼり食ってる身としては、野菜のフルコースは新鮮で体にも優しい感じ。
だいぶ遅い七草粥的な。
……でもその後、二次会の喫茶店でケーキを食ってたら意味ないw
たっぷり5時間ほど、喋って笑って楽しい時間でした。
翌朝、起きたら喉をやられたけどw
で、年末年始、行ったり行かなかったりした店たち。
(浅草)大昌園 http://park20.wakwak.com/~yaki-niku/taisyouen-asa.html
(浅草)うな鐵 http://r.gnavi.co.jp/g335000/
(浅草)三浦屋 http://www.fugu-miuraya.jp/
(銀座)ABCらーめん http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13014912/
(銀座)久留米らーめん金丸 http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13040505/
(新宿)樽一 http://r.gnavi.co.jp/g362300/
(名古屋)山本屋本店 http://www.yamamotoyahonten.co.jp/
やや早いですが、忘年会がてら軍鶏を食ってきました。
人数もそこそこいたので、まずは3時間コースがあることが前提で。
そしてやっぱり、3時間では話し足りないわけでしたが……
神楽坂という場所柄もあってか、2次会はなくお開き。やや寂しい。
軍鶏一
http://r.gnavi.co.jp/a785100/
料理はなかなか良かった。
鶏の刺身や焼き鳥、ステーキ風のグリルや軍鶏のすき焼き鍋。
すき焼き鍋のシメが親子丼になって、それがまた美味かった。
飲み放題の酒も一通り種類があって、焼酎はグラスの小出しではなくて瓶(というか壺)で出てきてくれたのも楽だったな。中身は、そう大したものではなかったけど。
当日の人数変更も(増加)聞いてもらえたし、融通の利くいい店と判断。
ずいぶん前、四ッ谷にある支店の方にふらりと入っていい感じだったので覚えてたんだけど、宴会でも使えると分かって満足。
また利用させていただこう。
……というか、この店。
狭い通りを挟んだトイメンに、似たような軍鶏の店があるw
軍鶏一 vs 軍鶏郭
戦いの行方はいかに……まぁ、知らんけど。
別の日。
仕事関係で食事に誘われて秋葉原へ。
何年ぶりだ秋葉原。相変わらずだよ秋葉原。
どうしても、という理由がなければこの街には近寄りません。
店は先方様に連れられて、小さなとんかつ屋さん。
丸五
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13000379/
つい先日、ロースと牡蠣フライを食べたので、ヒレをいただきました。あと、海老フライも。
ヒレは分厚くて、柔らかくてジューシーで、かなり美味い。
海老フライはやや小振りながら、見た目がとてもきれいに仕上げられていて、これぞ海老フライといった様子。もちろん美味。
瓶に入っているソースはオリジナルだろうか。そして岩塩もあり、野菜用のドレッシングもある。
らっきょうと梅干しがテーブルに常備されていて、これがまた美味しい。
いい店を紹介していただきました。
……まぁ、秋葉原に行くことなんて数年に一度なので、次に行くのはいつの日かw
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003669/
とんかつ ゆたか
休日にぶらりと浅草散歩。
ランチに入ったのは、揚げ物の名店。
この季節ですから、牡蠣フライを食さねば。
でも、とんかつも食いたい。2人で行ってひとつずつ。
ロースカツ 1500円
牡蠣フライ 1500円
土瓶蒸し 1400円
瓶ビール 650円
カツだけではベタつくので、季節メニューで松茸の土瓶蒸しを注文。
松茸はしっかり入ってて美味い。あとは海老、ホタテ、かまぼこ、ギンナン、みつばなど。ハモはシーズンオフだからしょうがないね。
あと、ご飯類は頼まず、カツ単品で。
ロースカツは肉厚でざくざくとしてる。きれいな油で揚げたいい香りがする。
カキもかなり大振りのものが4個。熱々トロトロ、食べでがあって完璧に美味い。
惜しむらくは、塩は食卓塩、ソースは市販のウスター、というところか。
古い店は、そういうところ多い。でも、やる気ない店も、そういうのが多い。
浅草の外れというか、蔵前に近い方だったかどこかの揚げ物屋でリーペリンが置いてるところがあったけど、それはありだと思う。もちろん、他のソースも置いてあったし。
店構えとか店員さんの質などはいいので、塩とソースの改善をお願いしたいところだ。
ちなみに浅草でカツとなると井泉などがあがると思うが、メインストリート沿いに、かつき亭(http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13057460/)ができているらしい。
こちらの店は隣駅の本所吾妻橋に店を構えていて、以前、そのすぐ近くに住んでいたことがある。ボリュームがあって食べ応えのある、美味しくて楽しい店なのだ。
人気店でいつも混んでたけど、浅草店の方はどうなのだろうか。確認してみようと思ってたんだけど、ゆたかで食って満足しちゃったおかげですっかり忘れてた。
ランチに出すメニューも良かったけど、弁当がまたいい出来だったんだよな。とんかつ弁当が、結構ボリュームもあって1000円以下で、包みとかもきれいで。当時は、結構な頻度で利用させてもらっていた。
機会があれば寄ってみよう。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13058018/
京料理 よこい 東京本店
秋の和を楽しもうの会。
会席料理1万円+酒代。1人15000円になった、4人パーティー。
今回は、あまりの美しさについ写真を撮ってしまった。
普段はあまり撮らない。あまりというか、まったくだな。
ともあれ、見た目の美しさに負けない美味だった。
文句の付け所がほとんどない。絶品和食を堪能してきた。
ただ、日本酒の品揃えがイマイチ。
リストもなく、日本酒の分かる店員もいなかったのは大きなマイナス。
値段も内容も分からず頼むしかなかったので、金銭的に怖い人は行かない方がいい。
まぁ、それなりにメジャーな日本酒ばっかりだったけどね。だからこそ、イマイチ。
京料理なんだから、京都の酒をメインに置いておくくらいの意気込みが欲しい。
焼酎もあるようだったが、無粋なので遠慮した。やはり、日本料理には日本酒に限る。
◎前菜
ぎんなん、その下には海老のしおから、サンマの焼き寿司(ウニ&イクラ)、海老、小魚の甘露煮、子持ち昆布、サツマイモ、一番下のもみじ型のものはクリームチーズ的な豆腐的ななにか
評判良かったのは、海老のしおからかな。クリームチーズ的なもみじも、不思議に美味しかった。サツマイモは、練って成形し直していると思う。ウニ超でかい。
ちなみに、子持ち昆布はニシンの卵……というか、要するに数の子。だから食感は同じ(昆布の分だけ違う)。……俺も詳細は知らなかった。
ここまでは生ビール。グラスも可愛らしい感じだった。
◎椀物
松茸と生麩、卵焼きに見えるのはハモそうめんの入った卵豆腐、めねぎ、ゆず
和食の華、お椀。涙出るほど、ダシが旨かった。ひたすら旨い。松茸しゃきしゃき。ハモそうめんフワフワ。香りも味も特級品。
ここから日本酒に。都合、6合飲んだ。1合ずつ、とっくりが違う。途中でお猪口(江戸切り子)も変えてくれた。
◎お造り
ヒラメ、ヒラメの縁側、赤貝(ヒモ&貝柱もあり)、左のはサヨリの中にカワハギの肝が巻き込んである、赤いのはミニトマト
ヒラメは昆布でしめてるのかと思ったくらいうまみが強かった。でも、天然というだけだった(店主に聞いた)。しかし、翌日には熟成してもっと旨くなると言う……ふざけるな!これ以上旨くなるだと!?
しかも、カワハギの肝を巻き込んだサヨリが旨すぎた。
◎焼き物
本マグロの西京焼き、れんこんの甘酢漬け(隠し包丁が入ってる)、赤いのはなんだろう?木の実(甘酸っぱい)、はじかみ、すだち
真打ち登場。一見すると豚の角煮。しかしマグロ。あぶらテッカテカのツヤッツヤ。焼き具合完璧。甘み、塩気、食感、うまみ、香り、なにもかもがパーフェクト。すだちを搾るのがもったいない……しかし、搾るとまた旨い!
れんこんの甘酢漬け……縦に10本くらい切れ込みが入ってる。食感の妙がたまらない。赤い木の実は、なんだろう? 中に大きな種が入ってた。
◎煮物
鴨、さといも、しいたけ、にんじん、さやえんどう
鴨のうまみが凄すぎる。さといもが甘くて超旨い。ニンジンとサヤエンドウはさっと煮付けただけでしゃっきり。しいたけはうまみジュワジュワ。当然、汁まで飲み干す。
……鴨南蛮が食いたくなった。
◎酢の物
ほたて、焼きサバ、蟹を大根(カブ?)で巻いてる、もずく、みょうが、一番上の白いのはナシ
梨に笑うw 箸休め・口直しなのだろう。酢は利きすぎておらず、えぐくなかったのがいい。
◎食事
松茸とシメジの炊き込み、大根と茄子と茗荷の漬け物
うまみのシメジ、香りの松茸。三つ葉が爽やかさを出した、完璧なる炊き込みご飯。軽く3杯はいける……けど、十分お腹いっぱい。
香の物が、なんか妙な味がした。特に大根。なにで漬けてるんだろう?
◎水菓子
メロン
高級フルーツの代名詞。美味しかったけど、むしろ和菓子と抹茶、くらいの勢いでも良かったかも。浅草なんだしねw
返す返すも、日本酒の品揃えの悪さにガッカリする。しかも値が張る。日本酒のプロを入れるか、もっと勉強した方がいい。いろんな意味で。
しかし、料理は本物だ。本物過ぎて、へたな和食が食べられなくなりそうで怖い。
全員の総合評価では文句なしで、また来たい、ということにはなっているが……
さて、次はどの季節に楽しませてもらおうか。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13029727/
西日暮里ホルモン
あまりにも分かりやすい店名。西日暮里でホルモンを食べるためだけの店。
正肉はカルビ類をいくつか置いてあるけど、ホルモンだけで大満足できる。
ホルモンは牛も豚も取り合わせてかなりの数が置いてあるので、飽きることがない。
刺し類も多く、今回は4人で豚足を除く全刺しを食らった。6種。
白菜キムチ
レバ刺し
ハツ刺し
ガツ刺し
コブクロ刺し
センマイ刺し
ハチノス刺し
ホルモン1本焼き
ハラミ1本焼き ×2
上ミノ
ハチノス
シロ
なんこつ
豚タン
ぶつレバ
カシラ
上記プラス、いくつかのホルモン。
お任せでオススメを頼んだら、見知らぬホルモンが出てきたので名称は忘れた。
でも旨かった。この店はすべて新鮮なホルモンなので、不味いということがない。
お通しは生野菜の盛り合わせ。キャベツとキュウリと大根。
上記に、そこそこの量の酒……
ビール5、チューハイ6~7、マッコリ(ボトル)
……ほどを合わせて、5000円を切るお値段。
普通の人なら3~4000円あれば、十分満足できると思う。
この店ではまず、ホルモン1本焼き(壺漬け)と、ハラミ1本焼き(わさび塩)を食うことをオススメする。
むしろ、これを食うためにこの店に行くと言ってもいい。
今回は中でも評価の高かったハラミの1本焼きを、最初と最後に2回食った。最後に食うにしても、わさび塩でさっぱりしてるのがいい。
俺たちは頼まないが、冷麺やご飯もののメニューもあるので飲まない人も安心。
ちなみに焼きは七輪。煙はすごい。着ていく服には注意が必要。
……数年前からたまに行っていたのだが、最近はとても混んでいる。
今回も火曜に予約して行ったが、予約客含め、すぐに満席になった。
火曜日でこれか、と感心しつつも、ふらりと行けなくなってしまったのは残念。
ま、予約が取れないほどでなければいい。
東側で旨いホルモン焼き肉を食いたいなら、まず筆頭にあがる店。
他にもいくつかあるけど、行きやすさ、安さ、店員の質、などを総合するとやっぱりここかなーと思う。
味だけで言えば、他にもある。最近行ってないけど、どうなったかな。
それにしても……
まともな外食で5000円を切ったのは久しぶりだ。