忍者ブログ
フ゛ロ゛ク゛
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

http://r.gnavi.co.jp/e539200/

たしか、人生初のトルコ料理店。
銀座でトルコ料理と言えば有名な店があるんだけど、あえてこちらの店に。
まだ開店したばかりの新しい店で、店内はきれい。しかし地下2階。
普段とは違うモノを食べようと思って、世界3大料理のひとつを選択。
他の店で食べたことがあるワケではないので比較は出来ないが、この店のモノはとても食べやすく、トルコ料理初体験者にも優しい感じ。
ベリーダンスショーもあって、なかなかに楽しめる……踊ってたの日本人だけどw

料理はコースではなくアラカルトで注文。


シュリンプサラダ                    850円
前菜盛り合わせ5種(2~3人前)         1600円
エキメッキ(トルコの手作りパン/1人前)     200円
シガラボレイ(トルコ風白チーズ春巻き)     1000円
マントゥ(トルコ風水餃子のヨーグルト掛け)   1200円
シシケバブ(仔羊の串焼き)             1650円
ラフマージュン(肉と野菜のトルコの薄焼きピザ)1500円

エフェス(トルコビール)                650円
ラク(白ブドウの蒸留酒/グラス)          700円


スープやデザートまでは手が出なかった。
2人でこれだけでかなりの量があった。値段における量は十分。味もいい。
日本人向けにアレンジされてるのか、それとも元々これくらいなのか、思ったほど香辛料はきつくない。というか、ぜんぜんきつくない。

シュリンプサラダは、まぁ茹でた小エビの入った普通のサラダ。ドレッシングはなんだっただろうか。気にせずパクパク食べてしまった。

前菜盛り合わせは様々なペーストの盛り合わせ。エキメッキというパンに付けて食べる。ピタパンみたいな感じ。
トマトベースの辛いペースト、レンズ豆のペースト(ひよこ豆だったかも)、ほうれん草とヨーグルトのペースト、ナスのペースト、あとはブドウの葉のピラフ詰めがのってる。
イタリアンとかフレンチの「前菜」と思うと肩透かしだが、トルコ料理にこのペーストは外せないらしい。

チーズの春巻きはサクサクとろーり。熱いうちに食べてください、とのことでハフハフしながら食べた。旨い。

水餃子は中国風ではなく、どちらかと言えばイタリアンっぽいかも。餃子は小さく、中にはヒツジ肉。結構匂うが、トマトソースとヨーグルトソースのダブルソースでいい感じに。
結構量があって、ここまで食べた段階でだいぶ満足してた。

しかしケバブを頼まないわけにはいかない。
シシケバブはラムの串焼き。塩加減が絶妙で、やたらと旨い。

トルコピザなんて聞いたこともなかったけど、ヒツジ肉のミンチがたっぷりとのった、重量感のあるピザ。ちょっと匂ったけど、味はいい。しかし、量が多いw
1枚でかなり満足感の得られるピザだった。土台が小麦粉なだけで、トマトもチーズも使ってないピザだったけどね。美味しければOK。


ちょうどピザを食べている頃合いに、ベリーダンスが始まった。
ごいすーナイスバデーのお姉さんによる20分ほどのダンス。当然のように艶めかしい。
しかし日本人w 狭い店だったせいもあるのか、ダンサーは1人。ちょい寂しい。
最後には客も全員立たされて踊らされた。楽しいし、食休みもできていい感じ。
その後にケバブを食べて、超満腹。トルコアイスくらい食いたかった。

ビールはサッパリとしていて飲みやすく、ラクは独特の風味(アニス)が利いててちょっと癖になりそうな感じ。本来は無色透明なのに水を入れると白濁りするという特徴もまた面白い。

そんなラクとビールを2杯ずつ飲んで、これで10900円。
内税、サービス料なし、ショーチャージ(見物料)なし。素晴らしい!

ベリーダンスのエロさにも関わらず、女性客が多かった。
それにしても見事なボディだった。あの踊りをしていれば、そりゃあナイスバディになって当たり前だが。


香辛料を抑えめにしていた(と思う)ので食べやすくはあったが、ややパンチには欠ける気がした。
今後もまたトルコ料理を食べたい! という欲求を生み出すほどではなかった。どうしてこれが世界3大料理のひとつなのかは、ちょっと分からなかったな。
でも、イタリアンやフレンチに飽きたとき、ちょっと目先を変えるにはいいだろう。
ひたすら、ケバブをビールでやる、ってのがいいかもしれない……って、それならシュラスコでもいいんじゃね、って感じもするが。

PR

http://r.gnavi.co.jp/g729100/

シーフード100%が売りな海鮮系創作料理店。
日経ネット「高級接待レストラン」全国第1位、MYぐるなび登録数2年連続全国第1位、などを売りにしてる。
前から気になって店で、ようやく行けた。まずはランチだけど。
平日の昼間だというのに満席だったので、予約して行ったのは正解だったな。


KAZANの特製ランチコース~人気お勧めメニューを集めました~
その気品ある魚貝と野菜のバラエティを是非お楽しみ下さい。
¥3800

・冷たいコンソメジュレのカクテル
・豆乳パン
・生牡蠣(キャッツアイオイスター)
・4点盛オードブル
  オマール海老のムース
  おから(名前は忘れたけど仕事はしてある)
  スモークカツオのキュウリソース
  天使の海老のカルパッチョ
・KAZANシーフードサラダ(ホッキ貝)
・ミニパスタ(トマトとシラスのペンネ)

・本日のKAZAN特製魚貝メインディシュ
 A/北海道産生ウニと直火帆立貝のミルフィーユ
 B/タラバガニの香味焼き

・デザート盛合せ(豆乳のブランマンジェとベイクドチーズケーキ)
・ドリンク(コーヒー・エスプレッソ・紅茶・ヘルシーティー)


カクテルは普通に美味しかった。コンソメジュレとビシソワーズのバランスがいい。魚介の風味がしっかり利いてたのも、店の特色だろう。美味。

「豆乳パンは甘いのでバターなどは付けずにどうぞ」と言うのはいいが、本当にバターを持ってこないのはどうだろう。というか、確かに甘かったけどバサバサしてて、やっぱりバターかオリーブオイルは欲しかった。おかわりもできない。イマイチ。

この店最大の売りと言えるキャッツアイオイスターは、確かに旨い。HPを見て予約するとサービスで1個増えるので、必ず予約時に伝えておくのがいい。レモンだけでもいけるが、特製のソースがある。ちょっとケチャップっぽい、酸味と辛みのあるトマトソース。これが結構旨い。ひとつはレモンだけで、もうひとつにはたっぷりとソースもかけていただくのがいいだろう。文句なし!

牡蠣よりオードブルの方が先に出た。見た目はきれい、味もいい。おからはマヨネーズっぽいので和えてあった。詳細はよく分からんけど旨かったよ。でもなにより、海老のカルパッチョが美味でした。ゴマ油の風味がふわっと利いててなかなか。でも、鰹はどうだとう。キュウリのソースは他でも食べたことあるけど、やっぱパッとしないな。

サラダも普通に美味しい。ホッキ貝と数種の豆と、ベビーリーフのサラダ。普通。

パスタはちょっとオリーブオイルがきつかったかな。ケイパーのアクセントは良かった。でも、皿によってパスタの分量の加減が適当すぎるように見えた。同席者と1.5倍くらいの差があったと思う。ま、味は悪くない。同行者はちょっとパスタが硬いと言った。

メインディッシュは選択できた。同行者はウニとホタテのミルフィーユ、俺はタラバガニにしたのだが……ミルフィーユはまぁ、値段相応にきれいで美味しい(ちょっと食べた)、特に文句のない逸品。でもちょっと見た目は少ないかな。
凄かったのはカニの方。タラバの脚が2本分あって、食べ応え満点。つうかウンザリするほどあった。しかし味はいい。焼きガニの香ばしさと瑞々しさがあって、付け合わせのキノコや甘トウガラシの口直しもバランス良く、文句なしの一皿。……食べにくいという難点以外はw 甲羅ごとの焼きガニだから食べにくいのはしょうがないね。旨いので良し。

デザート盛り合わせで超絶笑わせてたもらった。「左が豆乳のブランマンジェ、右が“ガトーショコラ”、ラズベリーとアメリカンチェリーを合わせています」……って。この白いベイクドケーキは見た目も間違いなくチーズケーキっすよね?ぱくり。おう。味も間違いなくチーズケーキっすよね。味は普通。それをお前、ガトーショコラってwww まぁ、可愛らしい間違いだろうけど、しばらく俺的にチーズケーキのことをガトーショコラと呼ばせてもらうわw ちなみに豆乳のブランマンジェは、豆乳臭くてイマイチだった。当たり前か。

そして最後のドリンクで、ちょっと失敗。まず、それまではウェイターは呼ばずに出てきてたのに、呼ばないと出てこないほど時間がかかった。あげく、出てきたドリンクはぬるかった。せっかくここまで、かなり楽しめていたのに台無しだ。
ヘルシーティー(プーアル茶ベース)を頼んだ俺は、まぁ普通だった。しかし紅茶を頼んだ同行者が、ガッカリした。遅いしぬるいし。しかも薄かった(俺も飲んだ)。アールグレイなんだろうけど、薄くてよく分からないし、粉々の茶葉がカップ底に残っていて見苦しい。

全体を通してのドリンクは、ビール1、低アルコールワイン1、ソフトドリンク2~3くらいだったかな。
オシャレなので量は少ないw

最後の紅茶でヘタこいたので、総合評価はちょっと下がるけどまぁ、料理もサービスも期待していたレベルは十分クリアしただろう。
またディナーコースを食べに来てもいいと思える。むしろ来たい。


……のだが。
どうして食後、ラストオーダー近くなるとフロアスタッフの数や質が落ちる店が多いんだろう。
つい先日も、同じく銀座のイタリアンにランチ予約で行ったのが、これがもう最悪だった。
だから書いてない。
ラストオーダー付近でのフロアスタッフの質の悪さもひどかったが、そもそも入店時から駄目だった。
そういう店は案の定、料理の質もひどかった。有名店なのに……

そのイタリアンは、別の支店には数年前に行ったことがあって、そこは結構高評価だった。
だからこそ選んだ銀座支店だったのだが……有名店の名にあぐらをかいてるだけの、悲惨な店だった。
そこにもランチで行った。やっぱ混んでたし、予約しないと入れなかっただろう。
でも、もう二度とその店に予約することはなくなったな。他支店、それこそ本店を含めても。
銀座にもイタリアンは多い。日本全国にも多い。有名店も多い。
でも、美味しくない店が多いのも、イタリアンの特徴なんだなと痛感した。


……っと。KAZANはイタリアンじゃなくて、創作魚介料理のお店。
魚介大好きなので、前から気になっててようやく行けた。
少しは駄目なところもあったけど、おおむね問題なし。料理の味はいいしね。
平日の昼間でも混む理由は分かる。
魚介類が好きな人なら、まず間違いない店だろう。

http://www.olive-ya.com/

松屋銀座 地下1F 直営店「オリーブマーケット」
本店は、神奈川県相模原。

珍しく、お店というか販売店。
銀座に行ったらほぼ必ず買って帰るオリーブ・ピクルスの専門店。

中でも大好きなのが「プチトマトのピクルス」。
こんなに旨いピクルスは他にないと断言してもいいほどの美味。
トマト好きなら間違いなし。
もしトマト嫌いな人がいたら、まずこれを食べさせてみてはいかがか、というピクルス。
つけ汁の一滴まで残さず飲み干すほどの美味。

次いで、やはりトマトの商品「完熟トマトのマリナーレ」。
セミドライトマトのマリネ。
これがまた、トマト好きにはたまらない逸品。
プチトマトのピクルスは爽やかで汁っけたっぷりでジュースのような感覚。
こちらはしっかりとした食感にトマトのうまみがぎゅーーっと詰め込まれた感覚。
どちらも旨い。ちょーうまい。

えーと、もちろん普通のオリーブとかピクルスも美味しいですw
いくつかは食べたことあるけど、このトマト2品のあまりの旨さに他が目に入らなくなってしまってw

ちなみに、今(書きながら)も食べてる。
その店の近所(松屋銀座内)で買った、生ハムとチーズと共に。
うむ、やっぱり旨い。
http://r.gnavi.co.jp/g425000/

銀座 仲巳屋
上野にも大好きな馬肉料理専門店があるのだけど、なんとなくこっちから。
最近行ったのは去年の秋かな。早いとこまた行かなければ。

馬刺し盛合せ 二人前 2,700円
馬レバ刺し 1,600円
ホルモンにんにく炒め(大腸) 1,260円
馬かつ(上ヒレ) 1,900円
馬なんこつの唐揚げ 1,200円
さくらタルタルステーキ バケット添え 1,700円
さくらつくね鍋 1,800円

2人で入って、あとは生ビール×2、焼酎×3、サワー×1くらいだったかな。
税やらサービスやら込みで2万弱。
土曜日に飛び込みで入ったけど、あんまり客は入ってなかった。
馬肉料理屋さんはどこもそんな感じか。上野もそんな感じ。値段的にも同じくらい。
地下にひっそりとある店なので、知る人ぞ知るって感じ。
俺は馬肉スキーだから探して、しかし予約はせずに行った。

さて、この店のいいところは、馬刺しが盛り合わせであるところ。
ばらおび、くらした、ばらひも、もも、たてがみの盛り合わせは、これだけで十分楽しめるほど。
1人でも食べきれるし、あとどんな人数でも対応できる。
1人分1枚になる作りになってるので、取り合いになることもない。

刺し用の醤油は当然甘辛い馬刺し用のもの。
でも、言えば普通の醤油も出してくれるとのこと。必要ないです。
レバ刺しのタレが酢味噌系だったっけ。これはちょっと独特かも。あんまり使わなかった。

あとのメニューも豊富で、鍋も1人前から頼める。
カツはレアに揚げられていて、さくっとジューシー。超旨い。
上野の店よりもメニューは豊富。でもその分、向こうは一品にかける気合いが違う気はする。
どっちの店も好きなので、交互に行きたい。その上野の店については、またそのうち書こう。

でもその前に、今度は猪鍋を食いに行く予定。
前から気になっていて、やっとこさ初めて行く店。
さて、褒められた味かな。そうでなければ紹介しない。そういうブログ。

http://r.gnavi.co.jp/g001103/

サバティーニ・ディ・フィレンツェ・東京店
シェフ、バルディ・ヴィルジリオおすすめの『28周年記念コース』

一つ目の前菜
 新鮮なマグロとアボカドのタルタル仕立て
 キャビアのアクセント サワークリームソース

二つ目の前菜
 グリーンアスパラガスのパルメザンチーズ焼き ポーチドエッグ添え
 香り高きアルバ産白トリュフのハーモニー

パスタ
 手長海老と帆立貝、ドライトマトでさっぱりと和えた自家製手打ちパスタ トンナレッリ
 ルコラ菜ソースのアクセント

リゾット
 イタリア米カルナロリで炊き上げたペコリーノ・トスカーノとシャンパーニュのリゾット
 カリカリの生ハムとアルバ産白トリュフを散りばめて

お口直しのフルーツシャーベット

肉料理
 やわらかい特撰和牛フィレ肉の備長炭焼き ほのかなセシュアン花椒の香り
 ハーブサラダと秋の茸、フンギポルチーニのグリルを添えて

ドルチェ
 秋限定のイタリアンドルチェ
 ほろ苦いカラメルムースに季節のイチジクを添えて バニラジェラートとチョコレートソース

お好みのコーヒー又は紅茶とプティフール


コースは2万円。メンバーは3人。
行ったのは去年末。贅沢な忘年会ということで。

コースに食前酒をグラスで(×3)、白ワインフルボトル(16000)、赤ワインをグラスで(×2)、グラッパをグラスで(×1)、ミネラルウォーター・ガス入り(×2)、ソフトドリンク(×2)を合わせて、合計10万飛んで500円ほど。

それぞれの量はやや少なさを感じさせるが、さすがにフルコースなので最終的には満腹に。
まぁ、このコースは白トリュフに値段が割かれているのだろうとは思う。
実際、コースの中ではリゾットが段違いに美味しかった。やはりトリュフはリゾットやパスタ、パンなどと共にいただくのがよろしい。
前菜2の方は、せっかく削ってもらった白トリュフの風味を味わいきれなかったと思う。もちろん、美味しいものではあったけれども。
セコンドピアットの牛肉はしっかりと焼き加減も選べたものの、肉の量が笑えるほど少なくて残念。肉よりも、ソースやポルチーニのグリルなどの方に目(というか舌)が行った。
また、ドルチェは他の皿に比べて格段に華やかさに欠けていた。イタリアンである以上、避けられないことなのだろうか。

とはいえ、十分に味わいと盛りつけの美と、スタッフのサービスがあった。
たまの贅沢を楽しむという意味では、申し分のない店とメニューだと思う。マイナス面ばかり書いているが、基本的には素晴らしいコースだった。
そもそもイタリアンは必要以上に堅苦しくないのもいい。
ドレスコードは確か、短パン・サンダルが駄目という程度。俺もジーンズとシャツで行った。ただ、靴には少し気を遣った方がいいだろう。汚れたスニーカーなどはやめた方がいい。

HOME
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
task
性別:
非公開
ブログ内検索
カウンター

Copyright © [ フ゛ロ゛ク゛ ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]